永福町の路面に構える小さな中華料理店。店内は7人掛けの円卓1卓とカウンター3席のみ。スタッフ1名と料理を担う店主1名の2人体制で、19時一斉スタートのディナーコースを提供する。
料理は香りを軸に組み立てられている。鮎の春巻きにはトーチイ(豆鼓)を合わせ、豚の角煮にはレモンと山椒のソースを添える。アスパラガスとゴーヤのマスタード和え、茄子とバジルの煮込みなど、素材の組み合わせに独自の視点がある。
ジャスミンライスを鶏で炊いたお粥は、豚の角煮のタレを残してかけて食べるのが客に好評。追加注文が続く和え麺、杏仁豆腐でコースが締まる。ワインはボトルでシェアするスタイル。割りもの系のお酒や茶を含むノンアルコールも揃える。